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ノロウイルス対策まとめ
H30.2.1の記事
次亜塩素酸ナトリウムについて(化学的性質)
http://www.aandt.co.jp/jpn/tree/vol_6.htm
医療現場における次亜塩素酸ナトリウムの特性と有用性
http://www.kao.co.jp/pro/hospital/pdf/07/07_04.pdf
平成27年 ノロウイルス不活化の条件に関する調査報告書
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000125854.pdf
広島市 消毒液の作り方
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1265935032756/index.html
広島市 ノロウイルスとは
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1265934252697/index.html
四つ葉薬局 ハイターの濃度・希釈
http://www.myphist.com/public/_upload/type010_1_1/file/file_13907309490.pdf
ノロウイルスとは
ノンエンベロープウイルス
胃酸の中でも生き延び、アルコールや逆性石けん(塩化ベンザルコニウム等)などの薬剤が効かない。
ノロウイルスの感染力は非常に強く、わずか10~100個のウイルスでも感染することがあるといわれている。
感染経路
経口感染、接触感染、飛沫感染、空気感染
治療方法
ない。OS-1をひたすら飲む。そして出す。
予防方法
1. 手洗い
2. 食品の十分な加熱
3. 消毒
4. 患者の便、吐物の処理
5.その他 症状がある間は、食品の調理をできるだけ控える。
【ハイターの希釈方法】
消毒対象 必要な濃度 希釈倍率 薄め方 便や吐物が付着した床やおむつ等 1000ppm
(0.1%)50倍 4杯/5L 衣服や器具などのつけ置き
トイレの便座やドアノブ、
手すり、床等200ppm
(0.02%)250倍 1杯/6L
ハイターのキャップ一杯が、約25mL 濃度約5%
なので、10Lぐらいのバケツを用意して、だいたいで調製する。
効力が落ちるので、毎日つくる。
ハイター1本200円もしないので、ケチる必要はない。
■トイレ
便、吐物を流すときは、必ずフタを閉めてから流す。
飛び散って汚染拡大する。
見ている場合ではないし、必要もない。
用が済んだら、ハイター希釈液をスプレーして消毒しておく。
■子供が床等に吐いたとき
濃い方(0.1%)ハイター液があれば、新聞紙・キッチンペーパーなどを浸し
なければとりあえず新聞紙またはキッチンペーパーなどを上から被せ、
マスクと手袋を装着し、ビニール袋を二重にしたものの中に
集め、入れる。
吐物が残っていると乾燥した後、飛散して空気感染する。
タオルなどがまみれてしまったら、私は諦めて棄てる。
ビニール袋は密閉して、室外に出す。
このとき、袋の中にハイター液(濃い方)をいれて、ひたひたにしておくと
いいようだ。
ノロが離れたところに感染拡大するのは、こういうところから飛散・空気感染するのもあるらしい。
■触れるところ
ドアノブ、蛇口、床、ドアなどは、薄い方のハイター液をつけた雑巾で拭きまくる。
■食器
軽く洗ってから、薄い方のハイター液に10~20分漬けたのち
洗う。
■服
まみれているときは、諦めるw
着用していたものにはウイルスが付着しているので、
薄い方のハイター液に15~30分漬けてから洗濯する。
あたりまえだが、色落ちする。特に綿。高価な服は着ないことをお勧めする。
あくまで、薄めたハイター液につけるのであって、後からハイターをいれて
漬けようとないこと。ひどいことになりますw
■換気
可能であれば、一日に一度窓を開けて換気する。
全熱交換器は、かなり怪しいw
家中にウイルスを広めてしまう可能性有り。
ていうか、インフルエンザは多分大丈夫、湿度高いから。
ノロは多分ダメ。デシカントもロスガードも同じ。
しっかり換気!エネルギーロスとかケチなこと言ってる場合ではない。
とは言っても、発生源対策が最優先ではある。
■ハイター
ハイターは、キッチンハイターでもノーマルハイターでもOK。
ただし、ワイドハイターはNG!
必要なのは次亜塩素酸ソーダであって過酸化水素水ではない。
しかも混ざったら最悪なので、超注意!!!
小さい子が床に吐いてしまっても、感染が広がらなかったら
かなりの防疫マスター!
我が家は全滅しました・・・。
【コラム】インフルエンザウイルスの繁殖を抑える全熱交換
http://air-labo.jp/blog/833.htmlPR -
夏だ!梅雨明けだ!っというわけで
家族で海、川に行ってきました。
川には当然のように一眼レフ・・・じゃなかったフルサイズミラーレス
を持ち込みます。
しかも、標準ズームではなく単焦点を付けて。
うん、漢やなw
これで、最高のイベント写真が撮れるぜ!っと
思ったら、川に入った途端足が滑ってジャボン!
体も痛いですが、懐も痛い事態に・・・。
イターイ(T-T)
気を取り直して・・・。
こんなこともあろうかと、フジの25m防水デジカメXP140を
用意しておいた。
流石です真田さん!
しかし、それならなんで最初からそれを使わなかったんですか???
・・・色気づいたからだ!
そんなわけで、XP140はレジャーのお供に有能なヤツでした。
RX0買おうと思ったけど、安いXP140をポチってしまいましたが
ズームの出番はあまりないのでRX0の方がお勧めかも知れません。
あと、電池の「もたなさ」にも少々びっくりしました(~_~;)
丸一日はもちません・・・諦めましょう。(←洗って乾くまで電池交換も充電もできないと思うから) -
ちょっと興味があって、ストロボ多灯ライティングを試してみました。
ソニーα7IIIと一緒に買ったGODOXのV860II
以前CANONユーザーだったので(今も使うけど)、スピードライト600IIとか
あったりするのだけれど、もったいないので
「ETSUMI スレーブユニット ホットシュー付 三脚ネジ穴付 E-528」
をつかって、同調するようにしてみた。
当然だけど、同調速度に制限があるはず。
でも、どのくらいかは書いてないみたい。
仕方ない、1/125ぐらいだったら大抵なんとかなるだろう、と。
で、やってみた。
結果
GODOXが赤い・・・。
ていうか、調べるとキヤノンのスピードライトが青いようです。
だいたい1000Kぐらい違うみたい。
コマーシャルフォトとかのサイトをみると、だいたい100K以内にしろと書いてある。
こりゃ困ったね。
いきなり多灯断念の巻 orz
カラーフィルター使えばいいんだろうけど、どれを?って感じで
途方に暮れる。
勝手に全部一緒だと思い込んでいたおいらが悪いのか・・・。
これは、AD200買えというお告げなのか?!w
実は、GODOXが赤いというのは室内でストロボ(860II)を焚くと
天井の蛍光灯だけの場合に比べて赤くなるな~というのは
なんとなく感じていたから。
蛍光灯が青いのかな?しらんけど。
カラーメータ買えばわかるんだけど、そんなことのために
十万以上する測定器買えない・・・。
しかし、多灯撮影はあっけなく頓挫。
悔しい・・・。 -
ご無沙汰しております。
去年、キヤノンからソニーに半分移行してるクチです。
まだ、レフ機のいいところもあるので完全移行はちょっと先かな。
実はα9を買えば解決するのかも知れませんけど、そんなカネはないw
さて、α7IIIのファームウェアのアップデートが昨日の18:00に
発表されました。
新しもの好きのオイラは、早速アップデート。
・・・そういや、i-cubeも発売直後だったようなw
さてさて、動物瞳AFが話題なんですが、あいにくペットを飼っていないので
あんまり活躍しそうにないんですよね。残念。
子供と同じで、撮られることなんてまるで考えずに動き回るので
高速かつ正確なAFはとても有り難い機能。
愛犬とドッグランではしゃぎ回って撮影とか、むふふな感じ!
普通の一眼レフではかなりの難易度の撮影が簡単にできてしまう・・・。
スゲーの一言。
ファームアップ直後としての感想は、
あれ?反応早くなった???て感じ。
食いつきの良さは、相変わらずですが認識までの時間とか
メニュー画面の反応が良くなった気がします。
・・・比較出来ないので気の所為かも知れませんが。
瞳AFが特別にボタンを押さなくても起動してるのは、
とっても有り難いですし、何故今までこうじゃなかったのか謎なくらいです。
いままで、気づかなかったんですが
AFフレームがワイドでなくても顔認識と瞳認識は効くんですね。
(追記:瞳AFボタンを明示的に押したときだけ有効 シャッター半押しではAFフレームの近くまでしか有効ではない)
でもって、いままでフレキシブルスポットSを使いつつ、
顔認識でピントもっていくと、撮影後の確認時にピント自動アップしたとき
なぜかフレキシブルスポットの方がズームされたんですが
今回はちゃんとピント位置がズームされます。
うむうむ、微妙にバグ取りされてる感じ?
パナみたいに人物AFが効くといいんですが、顔認識がされない距離というか
画面中に人物が小さくなってくるとAFの挙動がおかしいくなる?思ったところに
AFしないことがあるので、フレキシブルスポットとワイドが一瞬で入れ替わる機能が
欲しいと思っていたんです。
(「再押し登録フォーカスエリア」をカスタムボタンに割り当てることで可能)
でも、フレキシブルスポットの設定のまま、顔認識→瞳認識が効くようで
あーこりゃ便利!!
(追記:瞳AFボタンを明示的に押したときだけ有効 シャッター半押しではAFフレームの近くまでしか有効ではない)
まるで新しいカメラにしたかのように、進化するソニーα
やるなソニー!
キヤノンとかニコンがソニーに追いつくのを待つという手も
なくはなかったんですけど、被写体の方は待ってくれないので
ちょっと見切りが早かったかな?と思ったけど、後悔はない感じ。
追記
キヤノンのフルタイムマニュアル的な機能が欲しい。
DMFでもいいんだろうけど。今度はAF-CとDMFを一瞬で切り替えたい。 -
いやー、運動会シーズンですな。
しかし私は単なる煩悩、物欲魔人と化してます。
きっかけは、キヤノンからのEOS R発売のアナウンス。
で、まあもともとちっこいカメラ=ミラーレス欲しいって
思い続けていたので、いろいろ調べて混乱の真っただ中にあります。
現状
EOS 5D mark2
EOS 7D mark2
【候補1】α7III
【候補2】EOS R
【候補3】X-T3
【候補4】EOS kiss M
【候補5】X-A5
まあ、こんなところ。
【候補1】α7IIIは、EOS Rが発表された後になぜか値上がりし、売り切れ続出の怪。
ものすごい勢いで、キヤノンからソニーにユーザーが流れてるんだろうな。
ソニーのいいところは、Eマウントの情報をシグマに開示したこと。
コストパフォーマンスのいいシグマのレンズが、ネイティブの性能で使えるのだから、こんないいことはない。しかも、シグマはマウント交換サービスを提供しているので、最悪キヤノンに帰ることができる。
候補の統一感がなくて、一体何が欲しいのか?と、自問自答してみた。
1 瞳AF
明るい単焦点で撮るとガチピン来る確率は、ほぼゼロというお寒い現状をなんとかしたいという切実な願いなので、これは外せないかな?高画素化が進んで、ピントにシビアになってしまったのか?自分の腕が悪くなったのか?フイルム時代よりヒット率が下がってるかも?
目が悪くなってきているのもある。もともと、キヤノンのファインダーはお世辞にも見やすいとは言えない・・・。
2 小型軽量
フルサイズの出番が減っているのは、その仰々しい大きさ。気軽に~という気分にはなれない。そういう意味で、KissMはいいとこ突いてる。
3 使いたいレンズ
RF50mmf1.2は、よさげ。値段は高い orz
実は、ソニー勢にそこまで使いたいレンズは、ない。シグマ50mmf1.4 Artぐらいかな。
XF-56mmf1.2APD 実効F値はもっと暗いけど、ボケが最高。しかも、Xマウントには
33mmf1.0がロードマップに上がっている。
nikonの58mmf0.95も気になるけど、MFやからね。それはつらい・・・。
まとめてみたけど、考えはまとまらず。
とりあえず、X-A5でも買って模様眺めか?KissMでタッチパネルAFに慣れてみるか?
無駄な出費は極力抑えて、α7III行っちゃうか?キヤノン信者となって心中するつもりでEOS Rか?
フルサイズは確かに奇麗なんだけど、旅行とかに持っていくのがちょっとつらいんだよね。
嫁に邪魔だからやめろって止められるし・・・。
ソニーはやっぱり色がね・・・。撮れなきゃ色がどうとか言う以前なので仕方ないけど。
画質が欲しいのか?小ささが欲しいのか?は、やはり相反するので
これをまず、どちらを優先するか決めなきゃダメっぽいな~。
フジを中途半端とみるか、ちょうどいいとみるか・・・?GFはあり得ない値段なので却下。
5D2のリプレースと考えれば、2機種に絞られるけど、レンズが大きすぎて出番が少ないんだよな・・・。なぜか、7D2の方がメインになりつつある。
考えすぎて疲れてきたので、フイルム機を出してきて遊ぼうか?
敢えてRZ67。う、うごくかな?www てか、フイルムがねぇわ!