"プロパガンダ"カテゴリーの記事一覧
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<拡散希望>『フジの安倍降ろしで、難病患者を侮辱(ニュースJapan)』昨夜のニュースJapanの放送で、安倍氏が疾患した難病「潰瘍性大腸炎」に対し、「お腹が痛いだけで」などのインタビュー発言を作為的に放送し、同氏並びにその患者を侮辱した。潰瘍性大腸炎は数年前まで不治の病だった。
注)「潰瘍性大腸炎」でググると難病情報センターが一位で出てきます。(平成24年9月27日(木)調べ)
ちなみに、いままで「LDP」でググると自民党のページがトップで出てきたが
いまはなにやらわけわからんページが出てくる。
googleは地図に「日本海」と表示しないのでNEXUS7ではなく、SonyのVAIO DUOを
買います。
潰瘍性大腸炎の人って、ものすごく痩せてますけど、腸炎なので
栄養が十分吸収できなくなって痩せてしまうんですよね。
お腹が痛くなって政権投げ出したとか言う奴は、
毎日必ず強烈な下剤を飲み続けて生活すること!
ひとの病気をあげつらうなんざ、最低だな。PR -
「プロパガンダ」p32 思慮のないプロパガンダ、思慮深い説得より
「ペティとカシオッポによれば、説得に至る道筋には、周辺ルートと中心ルートの2つがあるという。
周辺ルートの場合、メッセージの受け手は、その内容にほとんど注目しないし処理しようともしない。
何か別のことをしながらテレビを見たり、関心がない話題についての議論を脇で聞いているような
場合がこれにあたるだろう。周辺ルートの場合、送り手の魅力、周りの人々がそこで主張されている
意見に賛成しているかどうか、その意見に同意することに伴う快楽や苦痛など、単純な手がかりに
よって説得されるかどうかが決まってくる。
これとは対照的に、中心ルートでは、受け手は呈示された情報のメリットを慎重に考えようとする。
たとえば、受け手は積極的に反論を述べたり、こちらから質問して回答を求めたり、新たな情報を
欲しがったりするのである。このような場合には、メッセージの説得性は、このような吟味に
メッセージがどの程度耐えられるかにかかっている。」
プロパガンダについて学び、その影響から逃れ、あるいは利用していきましょう。
たとえば、三橋貴明さんや藤井聡さんが主張されていることと、ノーベル経済学賞受賞の
クルーグマンさんが主張されていることは、ほとんど同じですが、
三橋さんや藤井さんのことを「専門が違う」とか「経済学の素人」と呼び、
だから信用できない、だからそんな人を信用する人は頭がどうかしている
などの主張が散見されます。
これは、明らかに周辺ルートで「権威」を利用したものですね。
権威がある、あるいは権威がないということと
主張が正しいか間違っているかは、全く無関係でありますが、
人は「専門家」だの「ノーベル賞」だのラベルが付くことで、無条件に
信用してしまいます。
このようなプロパガンダの影響を避けるには、
権威をちらつかせて説得する人に注意することです。
そして可能なら、ソース・データを参照し、実際に確認してみましょう。
その時間がない場合は、周辺ルートを利用する主張を疑うこと!
間違っていると決めつけろと言っているのではありませんよ。
なぜ、周辺ルートを使うのか?中心ルートで勝ち目がないから?
自己の利益のため?などなど疑うことです。 -
基礎的財政収支、27年度に赤字半減へ 内閣府2012.8.30 16:04 産経WEB
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120830/fnc12083016040007-n1.htm消費税率の10%への引き上げにより、平成27年度に国と地方の基礎的財政収支の赤字を半減させる目標が達成できるとの見通しを内閣府がまとめたことが30日、分かった。ただ、10%への増税後も32年度に同収支を黒字化する目標は実現できず、政府内では再増税が避けられないとの見方も強い。基礎的財政収支は新たな借金に頼らずに政策に必要な経費を賄えるかを示す。政府は27年度に同収支の赤字を国内総生産(GDP)比で22年度から半減させ、32年度に黒字化する目標を掲げている。赤字半減目標の達成は内閣府が31日の閣議に報告する経済財政の中長期試算に明記した。試算は消費税を26年4月に5%から8%へ、27年10月に10%へそれぞれ上げるのが前提。政府が31日閣議決定する25年度から3年間の予算の大枠を示す中期財政フレームに基づき、国債費を除く歳出の大枠を24年度と同じ71兆円以下に抑えることなども想定している。試算によると、消費税率の10%への引き上げと歳出抑制により、27年度の基礎的財政収支の赤字はGDP比3・2%分の16・1兆円に縮小。22年度の6・4%からの半減をぎりぎりで達成できるとした。ただ、10%に上げても高齢化に伴う社会保障費の膨張を賄いきれず、32年度には消費税5・6%分、GDP比2・8%分の15・4兆円の赤字が残る見通しだ。
以上引用
単純計算だと消費税23%ぐらいで収支はバランスしたと思います。
以前計算してみました。
ああ、懐かしいですが上念さんがブログにコメントを残してくれた頃ですね。
この総務省の試算結果はおそらく観測気球でしょう。
実際には、こんな予測通りにはならず経済はさらに失速し、
失業者が増え、倒産がつぎつぎ起こり、社会保障費も増大し
自殺も増えるでしょう。
なんていうか、地方空港をバンバン作っていた頃とか
アクアラインとか橋の建設とか、箱物建てるときの
どう考えてもそりゃ結論だけ決めてこじつけただろっ?!
って感じの試算結果で笑えます。
基礎的財政収支、27年度に赤字半減へ 内閣府
そんなわけないし、そんな必要もないよ。 -
中身がハチャメチャで、全部突っ込みをすると疲れるので、
とりあえず冒頭部分だけ。
以下引用
日本経済の幻想と真実「人からコンクリートへ」先祖返りする自民党
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35401
自民党は6月4日、「国土強靱化基本法案」を国会に提出した。これは今後3年間を「国土強靭化集中期間」として防災設備に15兆円を集中投資し、10年間で200兆円の国債を発行して公共事業を行うという計画である。
さいわい野党が出しても今国会で通る可能性はないが、遠からず自民党が政権に復帰することを考えると笑ってすませるわけにはいかない。
引用終わり
池田信夫氏は、地震が起きて被害が起これば
「国は何をやっていたんだ!」と、罵り
じゃあ対策をしようとすれば
「破綻だ~ぁ、破綻するぅ~~」と、意味不明な
反対論を展開して邪魔をする訳か。
もともと地震対策費の計上されていた福島原発の、
その予算を削ったこと(民主党がコンクリートから人へという
スローガンで進めたこと)に対して、何の反省もない
実に聞くに値しない意見だと思うが、いかがだろうか?
学校の耐震補強や高速道路の耐震強化など
やらなければならない公共事業は山ほどある。
公共事業=利権=悪
という、印象づけと短絡思考によって
橋が落ちそうだったり、道路が穴だらけになったり、地震で崩れたり
日本全体がぼろぼろになってしまっている。
これまでの間違いを間違いと認め、方向転換することが重要であって
何でもかんでも、短絡的な脳細胞で、理論のショートを起こしたような
印象論に終始して、いったいだれがその代償を払うのか?
法案が通る可能性がないなどと喜んでいる間に、地震が起きて
死者が出たら、こんどこそ
「すいません,私の意見は間違っていました」
と、間違いを認めるのか??
甚だ怪しいもんだ。
カネと人の命とどちらが大切かもわからないアホだと思うね。 -
6億円突破!
とはいえ、ロト6などのくじの当選金額ではない。
東京都が尖閣の島を購入するための資金としての
寄付金総額だ。
この事実をテレビは報道しているだろうか?
テレビで見た?
新聞は報道しているだろうか?
産経新聞では4億突破の報道は見ました。
他は?
アカヒ新聞とか、最近お騒がせな左日新聞は?
東京都が尖閣購入することに反対している人は、
既に寄付金だけで購入できそうなことは知ってるのかな?