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晴時々曇一時雨

高気密高断熱住宅に関する話題。 時事ネタなど。

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とりあえず、歓迎・・・
日頃から主張している財政出動が為されるということで
とりあえずは歓迎・・・としたいところ。

三橋どんのところでも記事になっとりますね。

事業規模20兆円超の内訳は、
国・地方の追加の財政支出が3兆円超
国が低利で民間事業に長期融資などを行う財政投融資が最大6兆円程度
国の補助を受けて民間企業が行う事業が6兆円程度
財政投融資とは別に政府系金融機関が手がける融資が5兆円程度となる見込み。
 複数年度にまたがる民間事業を含めることで見かけ上の規模を大きくする。追加の財政支出の財源は、建設国債(使途を公共事業などに限る国債)を1兆円超発行するほか、低金利に伴う国債の利払い費の減少分などで賄う方針だ。

・・・なんていうか、びみょー(´・ω・`)

複数年度にわたって財政出動することは、必要でしょう。
しかし、全部まとめて・・・20兆なら少ない気がします。
建設国債は、1兆だそうですし。


三橋どんも云わないけど、

消費税減税は絶対必要!

ただし、法人税以外!←ここ重要!
増税延期が安倍首相の功績のように言う人がいるが、
そもそも消費税を増税して(法人税を減税して)しまったアホの人なのですよ?

民草の可処分所得が減っとるのだよ。
政府はアホの子の集団か?と。

まあ、そろいもそろってアホアホだから
20年間も無為に過ごし、GDPも伸びない羽目になっているのだけど。



<経済対策>事業規模20兆円超で調整 景気下支え
00:57毎日新聞
 政府が新たにまとめる経済対策の事業規模を20兆円超で調整していることが20日、分かった。当初は10兆円超の見込みだったが、倍増させる。追加の財政支出は3兆円超(国・地方の合計)として、残りは財政投融資や民間事業を積み増してかさ上げする。事業規模を膨らませ、景気下支えに本腰を入れる姿勢を示す狙いがあるとみられる。
 政府は今後、与党と調整を進め、来月上旬にも経済対策を閣議決定して、裏付けとなる2016年度第2次補正予算案を秋の臨時国会に提出する方針。与党内には一層の上積みを求める声もあり、規模がさらに膨らむ可能性もある。
 事業規模20兆円超の内訳は、国・地方の追加の財政支出が3兆円超▽国が低利で民間事業に長期融資などを行う財政投融資が最大6兆円程度▽国の補助を受けて民間企業が行う事業が6兆円程度▽財政投融資とは別に政府系金融機関が手がける融資が5兆円程度??となる見込み。
 複数年度にまたがる民間事業を含めることで見かけ上の規模を大きくする。追加の財政支出の財源は、建設国債(使途を公共事業などに限る国債)を1兆円超発行するほか、低金利に伴う国債の利払い費の減少分などで賄う方針だ。
 追加の財政支出はインフラ整備が主体となり、訪日客拡大に向けた地方の港湾整備や、農産物の輸出拠点設置などを行う。財政投融資はリニア中央新幹線の大阪延伸前倒しに約3兆円、整備新幹線の建設に約8000億円を充てる。英国の欧州連合(EU)離脱に伴う金融市場の混乱を防ぐため、政府系金融機関を通じた民間企業へのドル資金融資も行う。【小倉祥徳】
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