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訳のわからない3党合意なるものが出て参りました。
新聞各社は、増税に向けた第一歩と狂喜乱舞でございます。
さて、そもそもなんのために増税するのでしょうか?
そこをまずはご想像ください。
そして増税されたら何が起きるか、冷静に想像してみましょう。
消費税が10%になったとき、品目別に税率を変えるそうです。
新聞は増税しないものにすでに含まれておりますので
新聞は対象外です。
これは、財務省と新聞の取引で、世論誘導の代わりに
増税の対象にしないと確約されております。
みんなの心配な住宅はどうでしょう?
住宅に関しては減税が拡充される模様です。
ただ、消費が落ち込んで給料は下がるでしょうから
今まで家を建ててきた人たちは、ローンが払えなくなって
破綻する家計が増えるものと予想されます。
増税後に家を建てる人は、景気の落ち込みや引き続き金利低下を
織り込むことが出来、安全にこぢんまりと建てることが出来るでしょう。
増税の適用を逃れようとする団体は、ロビー活動を展開し
財務省幹部は、人知れず巨万の富を得るかも知れません。
政治献金も増えるでしょう。
このあたりが、増税を推し進める最大の推進力だろうと私は見ています。
弱者対策、逆進性への配慮などをすれば
見せかけの理由として高齢者にも負担してもらうなどの部分は
雲散霧消するでしょう。
消費税による税収自体が大きく減ってしまうような、こういった施策は
どこまで実施されるかも怪しいです。
が、生活保護の件もありますし、特定の団体に対しては手厚くなることも
あり得るでしょう。
さて、最初に戻って増税の目的です。
国の借金がどうたらこうたら…という、家計と国家と政府を混同した
間違った認識に基づいて、国債の発行額を抑え、財政収支を
改善することは、増税によって達成されるのでしょうか?
これに関しては、前提条件が間違っているだけでなく
肝心の歳入を減らし、余計に予算編成を難しくすることは
火を見るより明らかです。
そして、時の与党は新聞、テレビをはじめとしたマスコミに
ど~してこ~なった?なんとかしろ!
と叩かれるのでありましょう。
新聞各社は、増税に向けた第一歩と狂喜乱舞でございます。
さて、そもそもなんのために増税するのでしょうか?
そこをまずはご想像ください。
そして増税されたら何が起きるか、冷静に想像してみましょう。
消費税が10%になったとき、品目別に税率を変えるそうです。
新聞は増税しないものにすでに含まれておりますので
新聞は対象外です。
これは、財務省と新聞の取引で、世論誘導の代わりに
増税の対象にしないと確約されております。
みんなの心配な住宅はどうでしょう?
住宅に関しては減税が拡充される模様です。
ただ、消費が落ち込んで給料は下がるでしょうから
今まで家を建ててきた人たちは、ローンが払えなくなって
破綻する家計が増えるものと予想されます。
増税後に家を建てる人は、景気の落ち込みや引き続き金利低下を
織り込むことが出来、安全にこぢんまりと建てることが出来るでしょう。
増税の適用を逃れようとする団体は、ロビー活動を展開し
財務省幹部は、人知れず巨万の富を得るかも知れません。
政治献金も増えるでしょう。
このあたりが、増税を推し進める最大の推進力だろうと私は見ています。
弱者対策、逆進性への配慮などをすれば
見せかけの理由として高齢者にも負担してもらうなどの部分は
雲散霧消するでしょう。
消費税による税収自体が大きく減ってしまうような、こういった施策は
どこまで実施されるかも怪しいです。
が、生活保護の件もありますし、特定の団体に対しては手厚くなることも
あり得るでしょう。
さて、最初に戻って増税の目的です。
国の借金がどうたらこうたら…という、家計と国家と政府を混同した
間違った認識に基づいて、国債の発行額を抑え、財政収支を
改善することは、増税によって達成されるのでしょうか?
これに関しては、前提条件が間違っているだけでなく
肝心の歳入を減らし、余計に予算編成を難しくすることは
火を見るより明らかです。
そして、時の与党は新聞、テレビをはじめとしたマスコミに
ど~してこ~なった?なんとかしろ!
と叩かれるのでありましょう。
政策が、全て自分の考えと合致する政党など
あり得ないでしょうし、政治家個人についても
またしかりだと思います。
ですが、ここは譲れない!という部分はあるわけで
今回の増税については私の怒りの琴線をど派手になで回す
部分なのです。
とりあえず、増税を撤回しない限り
自民・民主はあり得ません。
民主党はダメだが、自民党もダメ
というのが、体現されてしまった感があります。
社会が保守回帰しているのは、自民党の功績ではないし
その礎は、国民の中にこそあってそれを利用しようとするだけ
の政党は御免被る!
あり得ないでしょうし、政治家個人についても
またしかりだと思います。
ですが、ここは譲れない!という部分はあるわけで
今回の増税については私の怒りの琴線をど派手になで回す
部分なのです。
とりあえず、増税を撤回しない限り
自民・民主はあり得ません。
民主党はダメだが、自民党もダメ
というのが、体現されてしまった感があります。
社会が保守回帰しているのは、自民党の功績ではないし
その礎は、国民の中にこそあってそれを利用しようとするだけ
の政党は御免被る!
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