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拙宅では、室内及び外気の温湿度をモニタリングしています。
で、たまにデータを吸い出して眺め、i-cubeの高性能ぶりに
うふふとほくそ笑むワケですwww
あ、いや、そうじゃなくて。
外気の測定結果が甚だ疑問で、室内に持ち込んでも
他の温湿度計と全く違う湿度を示していました。
!
こりゃ、センサーを買い換えないとダメかな~、などと思って
値段を調べてみると…。
で、たまにデータを吸い出して眺め、i-cubeの高性能ぶりに
うふふとほくそ笑むワケですwww
あ、いや、そうじゃなくて。
外気の測定結果が甚だ疑問で、室内に持ち込んでも
他の温湿度計と全く違う湿度を示していました。
!
こりゃ、センサーを買い換えないとダメかな~、などと思って
値段を調べてみると…。
拙宅で外気測定している機種はT&D おんどとりの 77Uiという機種でして
センサーの堅牢さと敏感さにおいて、普通の機種より一段上の性能を
もった機種なのです。
で、センサー価格はずばり1万7千円!
た、高いよ!おまえさんっ!
というわけで、清掃を試みてみました。
すいません、文字ばかりで(;^ω^)
写真はないですw
構造は簡単なのでネジを外してセンサーを露出し
湿らせたティッシュで拭いただけです。
たったこれだけで、あ~ら不思議。
他の温湿度計とほぼ同じ数値を示すようになりました。
センサーが汚れていたのですね。
外気温湿度の測定は、奥が深いです。
今回のようにセンサーが汚れて、まともに数字を出さなくなることもあります。
比較的安定している温度測定でも、日光や輻射熱の影響をもろに受けますので
設置場所には細心の注意が必要です。
だからといって、理想的な場所において体感や現実と合わない数字を拾われても
本意ではありませんし…。
冬から春にかけて、結露(霜とか露)問題もあり
いろいろ悩ましい測定ですね。
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