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新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、昨年は折角の希望を踏みつぶされた感じの年でした。
でも、それまでの暗黒時代からは脱却したという
成果もありました。
今年からは別の意味で暗黒史が始まりそうです。
やはり4月からの消費税増税でしょう。
勤めている会社の社長は
「悪くなる可能性もあるが、良くなる可能性もあるので期待したい」
と、年末の挨拶で述べておられました。
一方対照的に
嫁の実家に行ったときのご両親は
「消費税が上がって景気が悪くなるやろうな。回復するとかいってるけどせんのとちゃうかな」
とおっしゃっていました。
私は、前者は日経系の情報誌の読み過ぎ
後者は、庶民の一般的な感覚
だと思います。
今日の産経新聞で、田村秀男さんが書かれていますが
政府の景気対策は大企業向けのものが多く、中小企業の景気対策が手薄です。
日本の会社のほとんどは中小企業であり、また労働者もそういう中小企業に勤めている人がほとんどです。そういう中核の部分に対する手当よりも、支援団体=経団連の意向に沿う形での対策しか打てないのが自民党の限界かもしれませんね。
今年も、子や孫にツケを残さない正しい経済対策の実現を目指して
活動をしていきたいと思います。
(ちなみに今のアベコベノミックスでは、子々孫々にツケを残してしまいます)
ではまた。
あ、昨年末の靖国の記事はやっぱりちょっと違う気がするので
書き直します。すいませんでした。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、昨年は折角の希望を踏みつぶされた感じの年でした。
でも、それまでの暗黒時代からは脱却したという
成果もありました。
今年からは別の意味で暗黒史が始まりそうです。
やはり4月からの消費税増税でしょう。
勤めている会社の社長は
「悪くなる可能性もあるが、良くなる可能性もあるので期待したい」
と、年末の挨拶で述べておられました。
一方対照的に
嫁の実家に行ったときのご両親は
「消費税が上がって景気が悪くなるやろうな。回復するとかいってるけどせんのとちゃうかな」
とおっしゃっていました。
私は、前者は日経系の情報誌の読み過ぎ
後者は、庶民の一般的な感覚
だと思います。
今日の産経新聞で、田村秀男さんが書かれていますが
政府の景気対策は大企業向けのものが多く、中小企業の景気対策が手薄です。
日本の会社のほとんどは中小企業であり、また労働者もそういう中小企業に勤めている人がほとんどです。そういう中核の部分に対する手当よりも、支援団体=経団連の意向に沿う形での対策しか打てないのが自民党の限界かもしれませんね。
今年も、子や孫にツケを残さない正しい経済対策の実現を目指して
活動をしていきたいと思います。
(ちなみに今のアベコベノミックスでは、子々孫々にツケを残してしまいます)
ではまた。
あ、昨年末の靖国の記事はやっぱりちょっと違う気がするので
書き直します。すいませんでした。
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