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自民圧勝から二日経過。
すこし、興奮も冷めてきた頃。
今回の選挙では、とくに自民党への風が吹いていたわけではない。
すこし、興奮も冷めてきた頃。
今回の選挙では、とくに自民党への風が吹いていたわけではない。
ただの揺り戻しである。
そんな中、小選挙区選挙戦において公明党の組織を利用した
運動が効果を上げていた。
公明党の選挙協力がなければ、当選の危うい自民党議員も多かっただろう。
公明党との協力関係を無くせと主張するのは簡単だ。
だが、そのためには誰かが代わりを務めなければならない。
もし、本当に自民党と公明党が離れて欲しいなら
自ら先頭に立つ必要があると思うが、そこまでの本気ではない人が
ほとんどじゃなかろうか。
ほとんどじゃなかろうか。
改憲を筆頭に政策では自民党と公明党の共通点は少なく
いつまで連立関係を続けられるかは微妙なところだ。
むしろ、日本維新の方が政策的には似通った部分が多い。
個別の案件に合わせて、その場その場で協力関係を築くなんてことが
果たして出来るのか?
いずれにせよ、今回の選挙で協力いただいた
公明党の皆さんには、素直に感謝しなければならない。
ご尽力いただき、本当にありがとうございました。
こうして恩や縁が出来ていくため、なかなか一筋縄で関係解消できないのが現実。
誰か他人に期待して「イライラ」するのではなく
自分が先頭で動いて「わくわく」する。
そんな人が一人でも多く必要だ!
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