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晴時々曇一時雨

高気密高断熱住宅に関する話題。 時事ネタなど。

"【パソ】raspbery pi"カテゴリーの記事一覧

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  • I2Cセンサー達をラズパイ(RaspberryPi3-Stretch)で 1
    たいへんご無沙汰しております。

    巷では選挙戦ですが、なんだか盛り上がってない感じです。
    まあ、安倍ちゃんの心中を忖度しても仕方ない気もしますし・・・。
    安保関連法案からの流れを見ると、北朝鮮情勢はもうずっと前から
    既定路線なのではないか?とも思えます。
    なので、ここはまあ気に入らなくても自民党しかないのかなぁ、と。
    半ば諦めも入ってますがw

    さて最近、Raspberry Pi3とかESPr Developerとかで
    充実してきたI2C接続のセンサー達を使って
    ごそごそしています。
    なので、メモ代わりに書いておこうと思います。

    なんだかブログを書く人が減っているのか、
    ググってもなかなか情報が出てこなくなっている気がします。
    寂しいですな。

    シリーズで何回か書いていこうと思います。

    使うセンサー
    SHT-35(SHT-31)温湿度センサー
    LPS22HB 気圧センサー

    言語
    Python3

    本体
    Raspberry Pi3(Stretch 今日現在の最新)

    最終目標は、
    センサーからデータを取得して、
    MariaDBに保管
    まで。
    グラフ化とかは、またあとで。

    家では、T&Dのおんどとりを使っていますが
    機能のわりに「高い」です。
    センサーは、劣化するので交換が必須なのですが
    @8000円もします。
    特に湿度が真値から乖離していく感じです。
    温度は経年劣化は無視できますね。
    最後にデシカントシステムとからめて総括します。

    最近のI2C温湿度センサーの正確さは、こちらの方が詳しく調べられております。

    恐るべし 通風乾湿計 SHT21

    http://denbei.o.oo7.jp/f1/?p=944

    SHT-31(SHT-35でも同じ)では、ググるとPython3でのコードが出てきますので
    省略してもいいかな?
    なので、LPS22HBを先に書こうと思います。

    予想外に前置きが長くなってしまったので、
    明日に続きますw

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  • ラズパイ3で温湿度気圧記録をとろうと思い立つ 1
    とりあえず、Crontabに登録して、CSVを生成するところまで
    できました。
    ここを参考に
    http://deviceplus.jp/hobby/raspberrypi_entry_039/
    ただ、普通にコマンドラインから実行すると
    7行目
    Dir path = '/home/pi/bme280-data'
    がエラーになって実行できなかったので
    コメントアウトしてしまいました。
    結果としては、問題なく動いてます。
    注:ラズパイ3のChromiumからアクセスしたら
    アンダーバーが表示されてなかったので
    Dirという関数になってしまっていて
    エラーになってました。
    今改めてコードをみると、Dir_pathという
    変数は特に利用されてないみたいなので
    コメントアウトで問題ない模様。
    そして、Cronでまたハマる。
    実行されない・・・。
    0-59/10 * * * * /home/pi/bme280.py
    では動作しなかった。
    ので、
    0-59/10 * * * * sudo python /home/pi/bme280/bme280.py
    と、しました。
    結果は問題なく動作。
    ただし、精度に若干疑問が残る感じ。
    精度が気になるなら、SHT-25使えって感じですが・・・。
    今度はこのあたりをいじってみよう。
    時刻は午前1時40分。
    頭が冴えすぎて寝られず朝まで悶々としました。
    う~ん、精度がぁ~、校正がぁ~
    煮詰まってるな。
  • パイでパイする
    パイでパイすることにしました
    なんか欲しくなって買った raspbery Pi3。
    一頃、子供の貧困の話題で、
    「貧困ちゃうやん!」的な女の子のパクリではないが、
    子供にパソコン買ってやりたいが、キーボードしか買えなかったのでw
    ラズパイ3を買い与えようと思った次第。
    よく考えると、中古のノートパソコンが一番CP高いワケだけど
    そこはほれ、スクラッチとかプログラミングの勉強になるからね~と
    言い訳してみる。
    思えば、この手の電子工作は過去2度トライして、挫折している
    ので、どうかなーと思うわけだが・・・。
    結論から言うと、ばっちり出来ました!
    やっぱり、シンギュラリティ近し!か?
    ラズパイ3は、Debian GNU/LinuxベースのRaspbianというOS
    が動き、結構普通のパソコンとして使えます。
    ゲームとかは、負荷の低いものに限られますが、
    計算機としては一流です。
    でもって、センサーが普通に使えます。
    機械学習で注目を浴びるPythonがインストールされていて
    センサーとかも通常はPythonから操作することになります。
    なので、ここはひとつ
    Raspbery Pi3でPython3をやってみよう!
    略してパイパイしよう!ってことで・・・。
    それにしても、温湿度+気圧センサーが1000円とか
    I2Cネイティブとかありがたや、ありがたや。
    以前のセンシリオンのセンサーは変態I2Cだったから
    もひとつ面倒だったし、実装も難しかった(小さすぎてハンダ付けとか特に)。
    それに高価だった・・・。
    おんどとりのセンサーが一諭吉とか、ありえんね。
    もっと安くしようと思えば、パイゼロを使うとか。
    電池駆動で便利にとおもえば、ラズライト・・・なわけだけど
    こっちはまだオイラには無理だな。
    でも、最終的にはラズライトでつくりたいです。