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晴時々曇一時雨

高気密高断熱住宅に関する話題。 時事ネタなど。

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製作まとめ
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、住環境のモニター用にごにょごにょしている分を
まとめておきたいと思います。


場所機種採取データ
リビングRaspberry Pi3温度、湿度、気圧、CO2
 MariahDB稼働(全データのとりまとめ用)
 データのバックアップを装備する必要あり
 CO2センサーは癖がありすぎ。&あまりあてにならない
 ので、レーザータイプに変更したい。
 電力の心配はしなくていい環境なので。
 むしろUPSが必要。
寝室未定未定
 Arduino + Ethernetシールド
 またはWEMOS D1かな?
 表示部をどうしよう?
 有機ELは見やすいけど明るすぎかな? 
室外WEMOS D1温度、湿度
 ラズパイのDBへデータを投げるのみ。表示部はない。
 ESP8266は、NTPにアクセスしてRTCがソフト的に実装
 できると知った。
 電気喰い。そして、Wifiがたまに切れる。
 頑張れば3ヶ月くらい電池駆動できそうだが、
 そもそも電池交換が面倒なので、アダプターでいいや。
 と、諦める。SDへのファイル書き込み機能も考えたが
 要らんかな?と。
4モニターWEMOS D1なし
 DBにアクセスして最新の外気温湿度を表示する。
 グラフ表示とか、データの遡及機能とか考えたけど
 使わないと思うので、電池駆動でシンプルに仕上げたい。
ボッシュのBMEシリーズの複合センサーは、いい加減過ぎて使えない。
外気測定用のセンサーは、わりとすぐダメになる。eBayで安くChina品を仕入れておきたい。
AVRなどのマイコンのいいところは、通電後すぐスケッチが走るところ。
基本的にぶち切り可能。
逆にRaspberry Pi3はサーバー用に使える。かな?

データをAmbientサービスで公開しました。ご参考まで。→こちら
他のデータも公開していきたいと思います。
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