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日本、置き去りにされれば市場の標的
財務省プロパガンダ拡散乙!

それにしても、ひどい記事ですな。

赤字でつっこみ入れてみました。

欧州、増税で先行…日本、置き去りにされれば市場の標的
産経WEB 2012.2.18 07:45


 債務危機に直面している欧州では既に、日本の消費税にあたる付加価値税の引き上げが相次いでいる。概ね20%前後と高い水準にある税率をさらに引き上げるのは、通貨ユーロや国債の信用回復に向けて早急な財政再建が必要なためだ。(そしてさらに経済が悪化して追加の緊縮財政政策が求められていますねw)先進国で最悪水準の借金を抱える(そして最大の資産を抱えるねw)日本も、社会保障と税の一体改革の大綱に基づく消費増税が頓挫して健全化の流れから置き去りになれば、市場から国債売りの標的にされる恐れがある。(やってみろよ、馬鹿がwww)

 フランス政府は今月8日の閣議で、付加価値税の標準税率を現在の19・6%から21・2%まで引き上げる法案を了承した。10月から実施され、132億ユーロ(約1兆3700億円)の増収を見込んでいる。(どこの国の役人もご都合主義な見込み出すんですねw)イタリア政府も現在21%の付加価値税を9月に23%まで引き上げ、歳出削減と併せて300億ユーロ(約3兆1千億円)を確保する見通しだ。(ご愁傷様です…、これで失業率ももっとあがりますねw)

 債務危機の発端となったギリシャは欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)から支援を引き出すため、2010年に19%から23%まで2段階で引き上げた。同様に支援を求めたポルトガルも昨年、21%から23%に増税。アイルランドも今年1月に21%から23%へ引き上げた。(だから、それが間違いだと早く気づいてあげろよ。すこしでも事態が改善したのかよ?)

 IMFによると、こうした増税策などにより各国の赤字幅は縮小している。(嘘つけ!)財政赤字の対国内総生産(GDP)比では、ユーロ圏全体が10年の6・3%から13年には2・9%まで改善する見通しだ。英国も9・9%から6・5%まで赤字幅が縮小する。(では、なぜギリシャにさらなる債務帳消し(ヘアカット)が必要なのか説明プリーズ!)

 これに対し、日本は10年に9・3%だった赤字幅が11、12年には東日本大震災の復興事業による歳出拡大で逆に10%台まで拡大し、13年も8・8%と高止まりする見通し。(当たり前だろっ!ほっとけというのか?*ねやカス!)

 日本の消費税率5%は世界でも最低水準だ。(他の税はどうですか?w)財政の悪化にも関わらず長期金利が1%前後の低水準で推移しているのは、国債の大半が国内で安定消化されていることに加え、「消費税率を引き上げる余地がまだ大きい」(市場関係者←という名の財務相主計局員とかですか?)とみられているため。(少なくとも後半は断固見られていません!

 増税が頓挫した場合、市場から財政再建の能力がないとみなされ、ギリシャのように一方的な売りを浴びるシナリオも否定できない。(←肯定はもっと出来ないがなw)そうなれば、国債価格が暴落、長期金利が急騰する。(短絡的すぎるだろ?思考回路大丈夫か?結論だけ決まってる人か?何度かあったが、売り浴びせた側の大損で終わったろ?)国債の利払い費が膨らみ財政が一段と悪化する懸念がある。大和総研の熊谷亮丸(みつまる)チーフエコノミストは「日本政府は欧州の債務危機を『他山の石』にすべきだ」と指摘している。(それはそうだ、増税とか緊縮財政とかしちゃダメだっていう意味だよ。記者君わかっているか?)
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