忍者ブログ

晴時々曇一時雨

高気密高断熱住宅に関する話題。 時事ネタなど。

  • [PR]
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 消費増税に関する8つの問題と誤解【要約だけ転載】

    《8つの問題8つの誤解》

    問題1 増税の影響は、住宅投資、自動車、家電などの耐久消費財にしわよせされる。

        誤解1:消費税の影響はすべての品目に等しく同時に現れる=誤り

    問題2 消費税増税の影響は、可処分所得の恒久的縮小のため、恒久的に続く。

        誤解2:消費税増税の影響は増税前の駈込需要と増税後の反動減だけ=誤り


    問題3 家計の余力は増税の影響を左右する。一時的には預金が消費に使われる。

        誤解3:家計が可処分所得減少に耐える力は、89年や97年と変わらない=誤り


    問題4 97年以降の橋本不況の主要な原因は97年の消費税増税である。

        誤解4:落ち込みの原因は、アジア通貨危機や国内金融危機が原因=誤り


    問題5 消費税増税単独の影響だけでなく、財政政策の変化全体が総合的に影響する。

        誤解5:増税の影響だけが注目されている=誤り、政府歳出も考慮すべき。


    問題6 下請け企業等が発注元企業に消費税を転嫁することは、必ずしも容易ではない

        誤解6:消費税は、家計消費だけの問題である。=誤り


    問題7 駈込需要による成長を見て、経済が消費税増税に耐えうると判断するなんて

        誤解7:公共投資や駈込み需要でも成長は成長であり経済は消費税に耐えうる=誤り


    問題8 消費税は、成長のエンジンである耐久財需要を抑制し長期の成長力を低める。

        誤解8:消費税は経済成長に中立である。=誤り

    しつこいけど
    詳しくは、http://kitaalps-turedurekeizai.blogspot.jp/2013/11/blog-post_16.htmlを参照のこと


    問題6の価格転嫁については、「価格転嫁しない会社が悪い」なんてことを言う人までいますね。普段どういう態度で生活している人か、想像に難くない感じです。

    全体に自分の行動(家計の消費行動)を考えればわかりそうなことばかりですね。
    ただ、お金が有り余ってるブルジョワな方々とか、
    お金が有り余ってる安倍総理とか、自説が間違っている証拠の統計結果を意図的に無視する山本幸三議員とかには理解できなさそうですが。

    消費増税の結果がどうなるか、脳天気な新古典派やニューケインジアンには無理としても
    ほとんどの人は感覚としてなんとなくわかってるんじゃないかな?

    (ごく希にいる)このことを理解されている自民党員、自民党議員の方々は一層の奮励努力が必要です。

    PR
  • その昔、国の借金が1000兆円を超えたら国債が暴落するとか言ってた人がいましたが・・・
    その昔、国の借金が1000兆円を超えたら国債が暴落するとか言ってた人がいましたが・・・。
    はて・・・。

    現状、長期金利はダダ下がりですね。
    私が家を建てた頃は、10年もの国債の金利は1.2%ぐらいでしたが
    いまやその半分!!!
    暴落どころか、国債大人気で札割れせんばかりwww

    1000兆円の心理的効果ですか?ありましたね、確かに。それが増税を認める輩を生み出し
    結果的に増税を呼び、逆に長期金利の低下を招いた訳ですが。

    いつ家建てるの?!
    今でしょ~っ(^o^)/

    ・・・な~んてことは思いませんが。

    麻生総理・・・もとい財務大臣は、この現象が不思議でたまらんそうです。

    http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL010MB_R01C13A1000000/

    財務相、長期金利「0.6%まで下がったのは想定外」
    2013/11/1 11:12
    麻生太郎副総理・財務・金融相は1日午前、衆院財務金融委員会で、国の債務残高が高水準であるにも関わらず、「(長期)金利が0.6%まで下がってきたのは全く想定外だ。私どもとしては予想は違っていた」と感想を述べた。「我々が習ったような経済学と違う」とも語った。  その上で麻生氏は財政健全化に向けて「歳出削減に取り組むと同時に、優先順位をきちんと考えて(対策の)メリハリをつけなければならない」と語った。併せて「持続的な経済成長が図れるかたちを考えていかなければならない」と強調した。日本維新の会の坂元大輔氏への答弁。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


    私にとっては、デフレ不況まっただ中で消費増税するほうがよっぽど想定外でございますよ

    長期金利が低下するのは、そりゃ投資先がない=景気見通しが悪い=希望がない
    ってことでしょう。
    当たり前田のクラッカー・・・ですな。

    もうね、馬鹿か!!アホか!!と、思っていたのですが
    そんな湧いた脳みそは、トラディッショナルな経済学者の間では共通した見方のようですね。
    あえて、精一杯の敬意を表して伝統的と書いてみました。
    増税して法人減税で財政再建して景気回復!!とか本気で思ってるわけです。
    ものすごく細かい部分だけを見てやっとの思いで法則性を見いだし、
    それが全体に適用できないのはおかしい!とか思ってるんでしょう。

    「いわゆる経済学者」さん達、そろそろ視野を広げて間違いを認めましょうよ。



    敵を知り、己を知らば、百戦これ危うからず・・・
    馬鹿だアホだと罵ってみても、宗教のように増税に取り憑かれた人達がいて
    どうやら安倍総理や麻生さんもそのお仲間のようなので、
    その脳味噌の中がどうなっているのか知りたいと思いまして・・・。
  • お客様相談室の人は、ハニカムシェードをつけているか?
    とあるブログで、ご丁寧にリンクまで張って
    拙ブログを紹介してくださっていて、しかもちょっと見解が異なるようなので・・・。
    ブログ村はたまにしかチェックしないから、気づかんかったわ(゜Д゜;)

    ま、一条が「洗うな!」と言う以上は、洗わないのがベターなのかも知れませんが(笑)

    何年も住んでいると、特にキッチンやリビングとか
    あまり例はないかも知れないけどたばこを嗜むお宅とか。

    そりゃもう、ハニカムシェードはたいへんな状況になると思われますよ。

    おいら、我慢できへんでぇ~~!!
    ・・・なんちゃってw

    どんなにアブラぎっしゅになっても、気にしな~い(*´∀`*)/
    なんて方もきっといらっしゃるでしょう。

    どっちかというと・・・我が家もちょっとそんな部分もあるかもだけど(爆)


    ちなみに・・・。
    カーテン屋さんは、「洗える」と仰っています。
    http://www.curtainkyaku.com/blog/36969.html 超音波洗浄(画像有り)
    http://www.curtainkyaku.com/blog/36940.html 一部に記述

    我が家も問題なく洗えました。(注:ダブルハニカム 今のトリプルじゃないよ)

    洗えるか?洗えないか?は、単にファブリックというか「素材」の問題ですので
    素材に注目しましょう。
    今のトリプルハニカムというか、大きいタイプのデュエットシェード?の
    素材がそんなものが使われているかによると思うんですが、
    前のダブルハニカムと同じなら基本的に問題ないんじゃなかろうか?
    実際に見てみるとわかりますが、紙と言うより布ですよね?

    そんな訳で、素材が折り紙の「銀紙」っぽい遮光タイプは無理だと思うんだな。
    だから、それは汚さないようにしませう、と。


    つうかさ、汚れるのわかってるのに洗えないならつけたくない!ってならないの?
    洗えないなら困るからつけないでおこう!
    家のどこでもカーテンは汚れるし、洗うよね?
    家のどこでもハニカムも汚れるよね?
    なら、いっそハニカムなんて全部やめちゃおう!

    って、きっとなると思うんだけど・・・。
    杞憂?


    そういう観点から見て、また冬の結露や輻射対策から
    窓の外に電動外付けブラインドを採用するんじゃぁあああっ!!
    という方。

    猛者ですね。

    セゾンなら、一も二もなくお勧めできるんですけど・・・。
    拙宅も散々迷った挙げ句、採用に至ってないわけですが。
    外断熱の上からシャッターつけられるの?(←業者は問題ないと言いましたが)
    全ての窓に採用できるの?
    という、疑問が生じ。というか自信もお金もなく。

    ま、ハニカムでいいか!

    という、お気楽な結論になったわけです。



    何がいいたいのか、良くわからないダラダラした記事になっちゃいましたが・・・。


    最後に、
    一条的にはそりゃ洗っても大丈夫とか言って
    壊れでもしたら面倒だから洗えるとか言わないかもね。

    あと、折角引用したので大阪のこだわりカーテン屋さんを紹介しておこう。
    カーテン夢工房さん
    http://www.curtainkyaku.com/
    です。
    素敵ですね。

    関西の方、超音波洗浄も出来るみたいでっせ!

    当記事を見て、ハニカムを洗って壊れても私は関知しな~~いので
    あしからず。
    それでも、洗いたくなったらカーテン屋さんに頼むか自己責任で
    ジャブジャブやっちゃいましょう!!ただし、自己責任でね~

    追記
    いくら自分で洗えそうだ!と思ってやってみるとしても
    掃き出し窓とか巾180cm級の大きなものからチャレンジするのは
    お勧め出来ませんよ~。簡単に乾かせないですから・・・。
  • 【じゃぶじゃぶ】ハニカムの洗濯と話題の遮光タイプ
    一条'sは、基本的にリッチマンが施主なのか、増税が話題にならないですね。
    ねがちぶ禁止なのかしらん♪

    さて、ハニカムシェード!
    拙宅はダブルハニカムです。

    台所周りにもつけていて、やっぱり結構油が飛んだりで汚れます。
    昨年、ダブルハニカム内に虫が入り、嫁が虫を退治するためにそのまま閉めちゃいました・・・。

    ち~~~ん・・・

    おいっ、この(ぴーー)どうすんだよ!!?


    ってわけで、お風呂でじゃぶじゃぶごしごし洗いました。
    ホコリみたいのが、なかなか取れずスポンジ(ネット付き)に
    マイペットをつけてごしごしやってやったぜ~!
    ワイルドだろ?!
    ・・・、はい。流して流して!いろんなものを・・・。

    で、干すのが結構大変なんですが、風の弱い晴れた日に
    一旦ちょい開きにしてなにかに立て掛けてあらかた水を切り、
    物干しに吊せば問題なく元通り!


    ・・・えっ?写真?

    ありませぬ。

    スマソ・・・

    結果は、思ったよりハニカムは汚れていたようだ・・・と、実感できましたwww


    ただ、ハンターダグラスのHPには洗い方について書いてあった気がするんですが
    遮光タイプ(アルミ入り)は、浸け置き洗いが基本・・・だったような。

    なので、通常タイプよりかなり気をつかった洗い方が必要になると思います。


    遮光ハニカムは、西日が当る窓やベランダに面した窓につけると
    と~~っても効果的だと思うんですが、そこが運悪く台所だった場合には・・・。
    う~む、どうでしょう?
    チャレンジャー?
  • 【アベシ】増税から家計を守ろう!【家計防衛隊】
    今日の夕方、安倍総理が消費増税を発表すると
    新聞各社マスゴミで報道されている。

    本当なら「日本(経済)終了のお知らせ」である。

    いろいろ書きたいことはあるけれど、
    来たるべき不況の嵐に備えて、
    まずは現実を見て家計防衛をしなければならない。
    最近増えがちだった、飲み代も風前のともしびやぁ~~(T-T)

    防衛行動
    1.新聞の購読をやめる。

     基本的に毎月決まった額出ていくお金を抑えることが一番有効だと思います。
     そんな中で、消費増税を煽り、自分たちは軽減税率の適用を受けようとする
     新聞社に「100倍返しだっ!!」ってな感じで、購読をやめます。
     これだけで、増税の影響をほぼチャラに出来るほど効果的です。
     全国民にお勧めできます。

     もっとも、既に購読していない家庭も多いこととは思いますが・・・。
     会社などで購読している分も経費節減のために解約を提案してはどうでしょう?

    2.スマホ関連

     私は、いわゆるスマホを持っていません。持っているのは、自虐的にガラケーと呼ばれるフューチャーフォンです。ちなみに、DOCOMOです。田舎は、ほかは電波自体が届かない事が多いですから・・・。
     スマホの端末がいくらただでも、利用料金の差ですぐに元が取れてしまいます。

     お勧めは、
     従来型の携帯で最安プラン + OCNモバイルONE(タブレットなど)
     です。

     Xiの恩恵を受けつつ、月の請求額は約3000円です。
     よほどのヘビーユーザーでなければ、これで十分なんじゃね?

     2台持ちのデメリットは、端末代金がかさむこと!
     2年ごとに買い換えるとかなら、スマホの方がいいかもしれませんが
     前提条件が端末代金無料なので、そこが崩れるとどうでしょう?

    私は今、2は実践中で1は計画段階です。
    他にも、あっと驚くような節約方法があったら教えてください。

    と、まあここまで書いて、安倍首相が増税見送りのサプライズ会見したら
    どうしましょう?
    ま、その時は新聞の解約はしばらくお預けにしておきましょうかね。