"【経済】時事"カテゴリーの記事一覧
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【内閣府が発表したことし1月から3月までのGDPの速報値は、物価の変動を除いた実質で前の3か月と比べてプラス0.5%となりました。】
だ、そうです(棒)
一応NHKのリンク
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170518/k10010985751000.html
いざなみ景気とか、メディアだけが沸いていた何の実感も
所得向上もない「空前の好景気」とやらを思い出しますな・・・。
ふむふむ。
なにやら、すごい勢いでデフレというか国民の貧困化が続いてるようにみえますね。
消費増税の影響は一時的なものなどと言っていたひとがいましたが・・・。
まあ、アホに何言っても無駄か。
実質賃金が低下しているんだけど、デフレで人手不足で実質賃金低下って
意味わかんねぇ。
デフレデフレって言う割には、食料品の値上がり半端ねぇし。
エンゲル係数上がりまくりや。
財政健全化という間違った目標に基づく増税と緊縮財政による
国民の貧困化、発展途上国化というのが今の我が國を言い表す
端的な表現だろうな。
グラフの出典PR -
日頃から主張している財政出動が為されるということで
とりあえずは歓迎・・・としたいところ。
三橋どんのところでも記事になっとりますね。事業規模20兆円超の内訳は、
国・地方の追加の財政支出が3兆円超
国が低利で民間事業に長期融資などを行う財政投融資が最大6兆円程度
国の補助を受けて民間企業が行う事業が6兆円程度
財政投融資とは別に政府系金融機関が手がける融資が5兆円程度となる見込み。複数年度にまたがる民間事業を含めることで見かけ上の規模を大きくする。追加の財政支出の財源は、建設国債(使途を公共事業などに限る国債)を1兆円超発行するほか、低金利に伴う国債の利払い費の減少分などで賄う方針だ。
・・・なんていうか、びみょー(´・ω・`)
複数年度にわたって財政出動することは、必要でしょう。
しかし、全部まとめて・・・20兆なら少ない気がします。
建設国債は、1兆だそうですし。
三橋どんも云わないけど、消費税減税は絶対必要!
ただし、法人税以外!←ここ重要!
増税延期が安倍首相の功績のように言う人がいるが、
そもそも消費税を増税して(法人税を減税して)しまったアホの人なのですよ?
民草の可処分所得が減っとるのだよ。
政府はアホの子の集団か?と。
まあ、そろいもそろってアホアホだから
20年間も無為に過ごし、GDPも伸びない羽目になっているのだけど。 -
この図から、安倍政権の失敗を見抜けぬとは・・・orz
児童数が減り、保育所の定員を増加させているにもかかわらず
待機児童が増えるの怪!
そりゃ、増税と緊縮財政で家計をメッタメタに痛めつければ
こうなりますわな。
働かなきゃ生活ヤバイもん!
安い労働力がたくさん供給されてよかったですね>安倍さま -
安倍首相と公明党が共産党に「デマ」と攻撃 国立大授業料めぐり
http://www.sankei.com/politics/news/160203/plt1602030027-n1.html
だそうです。
誰が言っているか?ではなく何を言っているか?で
判断すべきでしょう。
共産党は素性が悪いから、言うことは全てデマ!
・・・などということはないでしょう。
デマ・・・であることを望みたいものですが。
残念ながら、これまでの授業料の経過や話の出所をみるに
デマではないでしょう。
それとも、嘘から出たまことということにしたいのでしょうか?
いずれにしても、安倍晋三という男の言うことが
また一段と信憑性に乏しくなった、とは謂えるでしょうね。
共産党のビラの元ネタは、恐らくこの朝日の記事でしょう。
増税に次ぐ増税、歳出削減による公共サービス料金の高騰、
可処分所得の低下、これらは皆安倍晋三総理の意図したものですし
その通り実施されたものです。
下の朝日の記事が、デマである可能性は低いでしょうね。
閑話休題。
今日は、甘利さんがTPPの調印に行ってる筈。
国家百年の計・・・でしたっけ?
すぐわかる嘘で塗り固められた、百年の計で
がっかりというか、
中身も読まずに調印とか。
(とても読み切れるとは思えません。誤訳の可能性のある日本語訳を読んでも読んだことにはならないでしょうね。正文じゃないですし)
天皇陛下からお預かりした赤子たる国民を
ずいぶんと愚弄した話ですね。 -
諸悪の根源とまでは言いませんが、
こんな人を重用しているようでは、良くないですね。
日本を代表する東京大学の、大学院教授ですか・・・。
なんていうか、馬鹿にされないようにもっと
虚霊不昧に現実を視て、資金需要がなぜないのか?
「容易ではない」と考えていることは、
是非の素定に陥っているだけではないのか?
よく考えてもらいたいです。
地位や名声、実利によって明徳が曇りすぎて
現実もみえませんか。
心ここに在らざれば視れども見えず
聴けども聞こえず
喰えどもその味を知らず
ということでしょうか?
蛇足ですが、上記はぼーっとしていたらダメよって話ではないので
是非原典に当たって前後の記述も読んでみてください。