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支那の丹羽大使襲撃事件について
zakzakに以下の記事が掲載されていたので紹介。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20120828/frn1208281131001-n1.htm
丹羽大使“襲撃”…中国の日本恫喝か!
2012.08.28
    
 
丹羽宇一郎・駐中国大使【拡大】
 
 丹羽宇一郎駐中国大使が乗った公用車が27日、北京市内で中国人と見られる男に襲撃された事件で、日本大使館は地元警察に、襲撃犯の特徴や年齢、車のナンバー、撮影した車の写真を提供し、徹底した捜査を求めた。沖縄県・尖閣諸島をめぐる反日感情や、中国共産党内の権力闘争が背景にあるという指摘もあるが、特命全権大使が襲撃されたことは、日本国に対する意図的恫喝だった可能性もある。
 
 事件は27日午後4時(日本時間同5時)すぎ、丹羽大使が公用車で大使館に戻る途中で発生した。
 
 環状道路で少なくとも2台のドイツの高級車が蛇行や幅寄せをしたり、急ブレーキをかけたりするなどして数分間にわたり走行を遮り、公用車を強制的に停車させた。1台の車から降りてきた男が、公用車のバンパーにある日の丸を抜き取ったという。
 
 国際政治学者の藤井厳喜氏は「重大事件だ。特命全権大使は最上級の外交官で、国家を代表する地位を与えられている。丹羽大使を襲撃したことは日本国を攻撃したことになる」といい、こう続ける。
 
 「反日デモとは次元が違う。『ドイツ車』『2台以上』ということから、組織的犯行と見て間違いない。中国は強力な公安組織を抱えており、これだけの情報があれば、すぐ逮捕されなければおかしい。時間がかかるようだと、別の思惑がある。日本を甘く見ているのは間違いない」
 
 日本側の抗議に対して、中国外務省の羅照輝アジア局長は「極めて遺憾だ。再発防止に全力を尽くしたい」と謝罪し、法に基づいて対応すると回答している。
 
 中国のネット上では、大使車を襲撃した男を「民族の英雄」とする書き込みが相次いでいる。
 
 中国情勢に詳しい元公安調査庁第2部長の菅沼光弘氏は「情報を分析する限り、中国共産党内の権力闘争が絡んでいる可能性が高い。ただ、同様の襲撃は米国大使には絶対にしない。『日本は怖くない』という意識がある」といい、解説する。
 
 「この秋に行われる中国共産党第18回全国代表大会に向けて、現在、中国国内では激しい権力闘争が繰り広げられている。襲撃の手口から、とても一般人の仕業とは思えない。現在の胡錦濤国家主席と敵対する勢力の犯行ではないか」
 
 前代未聞の犯行があった27日、日本政府は、尖閣購入に向けて東京都が提出していた上陸申請を許可しないと石原慎太郎知事宛てに回答した。野田首相は先週、領土保全について「毅然とした姿勢で」と語ったが、やはり口だけだったのか。

記事は以上
私は、丹羽大使について快く思っていないし、とっとと更迭しなくてはいけなかった人だと思っていますが、
まがいなりにも日本国の大使なのですから、その大使への攻撃がどういう意味を持つものなのか
支那にも良く理解させなければいけないと思います。

と、いうわけで。

いつも腰砕けの外務省にホームページから投書しときました。

こういうことは、わりと簡単にできるので、どんどんやっていくべきでしょうね。
数少ない読者の皆様、宜しくです<(_ _)>


蛇足ながら昨日のTVタックルみました。
三橋さんと上念さんががんばってましたね。
大竹まことのアホさ加減が鼻につきましたが…。
公共事業は、なにも箱物だけに限った話じゃないでしょう?
建設国債は使えないけど、防衛費を2~3倍にしてもいいんじゃない?
国防充実でも景気浮揚できるし、デフレ脱却の足しにはなるでしょ?
今ならむしろ、そっちのほうが理解が得られるかもよ?w
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