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晴時々曇一時雨

高気密高断熱住宅に関する話題。 時事ネタなど。

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経営責任とチャイナリスク
支那で反日?暴動が広がりをみせているそうだ。
デモと言うより暴動で、国内の保守系市民団体のデモに比べれば
デモとはなにか?と考えさせられる。

ところで、支那進出を煽り、支那に進出するしか企業の利益を確保する
すべがないかのような報道を繰り返してきたのは、ご存じ
朝日新聞を筆頭とする売国メディアの方々である。

また、情報を自分で調べて吟味せずに、なんとなく空気を読んでw
支那に進出した企業もまた同罪である。
彼ら支那進出企業に働いて支那にいる日本人は、
その経営者の節穴にしかなっていない先見眼のおかげで
犠牲を強いられているだけだ。

もともと、遙か以前から支那では反日暴動が繰り返されており
根源的な問題に対して解決を見ていないのだから
そこには大きなリスクがよこたわっていることは誰の目にもあきらか
であり、そのリスクを背負っても利益を追いに行ったのだから
いまさらリスクが顕在化したところで問題などない!

そもそも、こういった支那の態度に対して
「子供じみた」仕返しをしてこなかったことに原因があるのだ。

「仕返しするのは子供じみている」という、プロパガンダに対して
唯々諾々と受け入れ、またあたかもそれが自明であり常識であり
自分の意見でもあるかのようにTVキャスターやらいわゆる「識者」
らが主張してきたが、本当に正しいのだろうか?

少なくとも結果を見れば、間違っていたと断じざるを得ない。
正しくは、
「子供の悪い態度は矯正するように、躾けなければいけない」
のである。
大事なのは躾!
見て見ぬ振りをすることや、ガス抜きなどと称して是認することでは
断じてない!

ガス抜きだとか国内事情だとか言って認めてしまうことは
エスカレートを呼ぶことにしかならない。

そうっ!問題の先送りになってしまっているのだ。
そして、先送りされた問題は必ず大きくなって帰ってくる

会社内でも国際社会でも同じ、普遍的な法則である。

最後に読売新聞の記事を貼っておこう。

暴徒乱入、無言で破壊・放火…工場再起不能
2012年9月16日(日)22:27

(読売新聞)
 「まるで強盗団だった」

 山東省青島で15日、日系のスーパーや工場を襲ったデモ隊を目撃した中国人男性は、こう声を震わせた。襲撃されたパナソニックグループなどの工場は、一夜明けた16日、放火ですすけた建物や、壊された機械類が無残な姿をさらしていた。

 複数の目撃者らによると、15日午前11時ごろ、デモ隊は、郊外にあるジャスコ黄島店内で破壊、略奪を開始。1時間後、リーダー格の男が「次は保税区だ」と叫んだ。外資系の工場が集まる保税区には、パナソニックグループの電子部品工場など日系企業が入居している。

 ジャスコを出たデモ隊はまず2キロ先の日系工場を襲撃した後、午後2時頃、さらに2キロ先のパナソニック工場に到着。3、4階建ての建物数棟が立ち並ぶ工場は、スタッフ全員が避難し、無人だった。群衆は最も大きな建物に乱入、1階に火を放ち、機械類も壊した。火は2階に燃え広がった。

 隣の工場労働者は「3万人はいた。これだけの人間が道路を埋め尽くす光景は初めてで、とても抗議運動とは思えなかった」と振り返った。

 日系企業を狙うデモ隊はさらに、約300メートル先の自動車部品工場を襲撃。警官隊が六、七重の隊列を敷いて侵入を食い止めようとしたが、人数ではるかに上回るデモ隊はやすやすと突破。工員ら数百人には目もくれず、無言で破壊、放火に及び、十数分後には別の工場へ向かった。

 自動車部品工場管理職の中国人男性は「うちは再起不能。ほかの工場も含めて、これで数万人の失業者が生まれるが、中国人がやったことだ」とやりきれない表情だった

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